×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
さて、食事&心構えの巻の最後は煙草でございます。 ( ゚Д゚)y-~~
喫煙歴まもなく10年になるアタシの1日は、まず起床後の一服から始まる。
で、職場についたら勤務前に2本吸って、午前午後の休憩と昼休憩で7~8本。
勤務後に2本くらい吸ったら帰路について、家では就寝前に2~3本。
仕事後に呑みに出かけたり、芝居を観にいったりすると、もうちょっと増えるから大体1日で1箱前後を消費する訳です。
ところが活動期に入ると、ぴたっと吸いたい欲求が治まる。
と、いうよりも煙草がマズく感じはじめると、UCに限らずどっか調子が悪いんだよね。
なので、2005年の夏もやっぱり煙草消費量が極端に減った。
病名が判ってから約1ヶ月は全く口にしなかったので、周囲は「そのまま禁煙しちゃえばいいじゃん?」と喜んでいたんだけど、調子が戻るにつれ吸いたい気持ちがむくむく湧き上がって来る・・・。
本来、胃腸を患っている人には煙草は良くないどころか、悪化させる原因なので、大概はお医者さんに止められます。
もちろんアタシの担当のE先生も「出来れば、止めた方がいいね」と言ってはいたんだけど、市販の鎮痛剤が「絶対に駄目」だったのに対して、煙草は「出来れば・・・」だった。
なら、調子が戻れば、吸いすぎなければいいのかな?と、かなり自分に甘く受け取ってみた。
ので、あっさりスモーカーに戻りました。(笑)
今もちょっと調子の悪い時には控える程度で、吸いたくないと思わない限りは吸ってます。
先月から今月にかけて入院してたんだけど、入院前と入院中は吸いたくなかったのに、退院した途端にヤニ切れを感じたので、帰宅して2日目にはコンビニで煙草買ってたし。
これはすごく個人的な考え方なんだけど、煙草止めるストレスの方が身体に良くない気がしたんだよね。
人によって全然違うと思うんだけど、アタシの場合は煙草で頭痛が軽減されることがあって、鎮痛剤が飲めなくなってからは助かったりもしてたのだ。
(一応)健康体だった時のアタシの生活の中に、煙草・酒・美味しい食事はがっつり根を張っていて、深く考えることもなく欲求のままに吸ったり呑んだり食べたりしてた。
けど、UC患者になったアタシは今までみたいには出来ないんだなと、今後一生気をつけていかなきゃいけないんだなと、ようやく受け入れられるようになったのは、だいぶ経ってからだった気がする。
常に気をつけるなんてことは、今現在も出来ちゃいないんだけど、ふと羽目を外しそうな時に自分にストップがかけられる程度にはなったかな?
それでも、友人や同僚と楽しく呑んでる席なんかでは自分の病気のことは忘れちゃうこともあって、まだまだ心構えが足りないなぁと思うこともある。
最終的に辛くなるのは自分なんだから、と言い聞かせる日々でございます。
とりあえず、食事&心構えの巻はこれでおしまい。
次は・・・、ちょっと話は飛びますが先月の入院話をお届けします。
喫煙歴まもなく10年になるアタシの1日は、まず起床後の一服から始まる。
で、職場についたら勤務前に2本吸って、午前午後の休憩と昼休憩で7~8本。
勤務後に2本くらい吸ったら帰路について、家では就寝前に2~3本。
仕事後に呑みに出かけたり、芝居を観にいったりすると、もうちょっと増えるから大体1日で1箱前後を消費する訳です。
ところが活動期に入ると、ぴたっと吸いたい欲求が治まる。
と、いうよりも煙草がマズく感じはじめると、UCに限らずどっか調子が悪いんだよね。
なので、2005年の夏もやっぱり煙草消費量が極端に減った。
病名が判ってから約1ヶ月は全く口にしなかったので、周囲は「そのまま禁煙しちゃえばいいじゃん?」と喜んでいたんだけど、調子が戻るにつれ吸いたい気持ちがむくむく湧き上がって来る・・・。
本来、胃腸を患っている人には煙草は良くないどころか、悪化させる原因なので、大概はお医者さんに止められます。
もちろんアタシの担当のE先生も「出来れば、止めた方がいいね」と言ってはいたんだけど、市販の鎮痛剤が「絶対に駄目」だったのに対して、煙草は「出来れば・・・」だった。
なら、調子が戻れば、吸いすぎなければいいのかな?と、かなり自分に甘く受け取ってみた。
ので、あっさりスモーカーに戻りました。(笑)
今もちょっと調子の悪い時には控える程度で、吸いたくないと思わない限りは吸ってます。
先月から今月にかけて入院してたんだけど、入院前と入院中は吸いたくなかったのに、退院した途端にヤニ切れを感じたので、帰宅して2日目にはコンビニで煙草買ってたし。
これはすごく個人的な考え方なんだけど、煙草止めるストレスの方が身体に良くない気がしたんだよね。
人によって全然違うと思うんだけど、アタシの場合は煙草で頭痛が軽減されることがあって、鎮痛剤が飲めなくなってからは助かったりもしてたのだ。
(一応)健康体だった時のアタシの生活の中に、煙草・酒・美味しい食事はがっつり根を張っていて、深く考えることもなく欲求のままに吸ったり呑んだり食べたりしてた。
けど、UC患者になったアタシは今までみたいには出来ないんだなと、今後一生気をつけていかなきゃいけないんだなと、ようやく受け入れられるようになったのは、だいぶ経ってからだった気がする。
常に気をつけるなんてことは、今現在も出来ちゃいないんだけど、ふと羽目を外しそうな時に自分にストップがかけられる程度にはなったかな?
それでも、友人や同僚と楽しく呑んでる席なんかでは自分の病気のことは忘れちゃうこともあって、まだまだ心構えが足りないなぁと思うこともある。
最終的に辛くなるのは自分なんだから、と言い聞かせる日々でございます。
とりあえず、食事&心構えの巻はこれでおしまい。
次は・・・、ちょっと話は飛びますが先月の入院話をお届けします。
PR