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回顧録はひとまず終了したので、ここからは最近のお話。
一年近くUC患者として過ごして、まぁまぁ落ち着いた生活を送ってたのに、ついこの間まで入院してました。
この入院でペンタサを中止して、プレドネマ注腸に変わったんだけど・・・。
事の起こりは、9月の半ば。
気温差が激しくなったせいか、仕事の環境が変わったせいか、風邪を引いてしまった。
風邪はUCを悪化させるので、十分に注意してねと言われてたんだけど、注意してたにもかかわらず、あっさり風邪引き状態。
9月末の診察の時に申告して、風邪薬を処方してもらってから、良くなったと思ってたんだけど、10月に入ってからも調子が悪かった。
10月5日頃から熱が出始めて、それでもダマしダマし仕事をしてたら、12日頃には38℃を超えてしまい、会社を休む羽目に。
この段階では、2~3日もすれば熱も下がるだろうと思ってた。
が、一週間しても熱が下がらず、良くなる気配も感じられない。
それどころか夜中に熱が上がるから、1時間おきに暑苦しさに目が覚める始末。
なのに、アタシときたら次の週には診察があるから、それまで待ってみようと悠長なコトを考えていたのだった。(苦笑)
そして、10月20日(金)深夜。
とうとう熱が39.7℃になってしまい、絶え切れずに禁断の鎮痛解熱剤に手を出してしまった。
結果、熱は一時的に下がったものの、既に下り気味だったお腹は一気に急降下↓↓↓。
しかも直後に少し下血してしまったので、そろそろヤバいな・・・と感じたんだけど、これを機に熱が下がるかもしれないと、えらく間違った方向で前向きに考えてしまい、その夜は熱に魘されることもなく、久々にゆっくり寝た。
翌朝、やっぱり暑苦しさに目が覚めた。
しょせん鎮痛解熱剤は一時的なもので、薬が抜けたら38℃台に逆戻り。
これはいよいよ病院に行かなくちゃなと思ったんだけど、あいにく土曜日は午前のみの診療。
この頃には1人で身動きがとれるような状態じゃなかったから、母に病院に連れって行ってくれないかと頼んだんだけど、たまたま土曜出勤の日でどうしても出勤しないといけないと言われてしまった。
仕方がないので、週明けに仕事を休んでもらって病院に行くことにした。
ところがこの日の夜、再び39℃台の熱が出てしまい、もう寝ているコトも出来ない状態に。
頭痛ではないんだけど、熱のせいで脳味噌が破裂しそうな圧迫感が酷くて、しかも高熱があるのに寒くて堪らない。
見かねた母が、「救急で診てもらおう?絶対、その方がいいよ」と言い出し、小1時間悩んだ挙句、ようやく病院に向かったのは日付が変わって21日の深夜のことだった。
とりあえず、ここまで。
でも、まだまだ続きます。(笑)
一年近くUC患者として過ごして、まぁまぁ落ち着いた生活を送ってたのに、ついこの間まで入院してました。
この入院でペンタサを中止して、プレドネマ注腸に変わったんだけど・・・。
事の起こりは、9月の半ば。
気温差が激しくなったせいか、仕事の環境が変わったせいか、風邪を引いてしまった。
風邪はUCを悪化させるので、十分に注意してねと言われてたんだけど、注意してたにもかかわらず、あっさり風邪引き状態。
9月末の診察の時に申告して、風邪薬を処方してもらってから、良くなったと思ってたんだけど、10月に入ってからも調子が悪かった。
10月5日頃から熱が出始めて、それでもダマしダマし仕事をしてたら、12日頃には38℃を超えてしまい、会社を休む羽目に。
この段階では、2~3日もすれば熱も下がるだろうと思ってた。
が、一週間しても熱が下がらず、良くなる気配も感じられない。
それどころか夜中に熱が上がるから、1時間おきに暑苦しさに目が覚める始末。
なのに、アタシときたら次の週には診察があるから、それまで待ってみようと悠長なコトを考えていたのだった。(苦笑)
そして、10月20日(金)深夜。
とうとう熱が39.7℃になってしまい、絶え切れずに禁断の鎮痛解熱剤に手を出してしまった。
結果、熱は一時的に下がったものの、既に下り気味だったお腹は一気に急降下↓↓↓。
しかも直後に少し下血してしまったので、そろそろヤバいな・・・と感じたんだけど、これを機に熱が下がるかもしれないと、えらく間違った方向で前向きに考えてしまい、その夜は熱に魘されることもなく、久々にゆっくり寝た。
翌朝、やっぱり暑苦しさに目が覚めた。
しょせん鎮痛解熱剤は一時的なもので、薬が抜けたら38℃台に逆戻り。
これはいよいよ病院に行かなくちゃなと思ったんだけど、あいにく土曜日は午前のみの診療。
この頃には1人で身動きがとれるような状態じゃなかったから、母に病院に連れって行ってくれないかと頼んだんだけど、たまたま土曜出勤の日でどうしても出勤しないといけないと言われてしまった。
仕方がないので、週明けに仕事を休んでもらって病院に行くことにした。
ところがこの日の夜、再び39℃台の熱が出てしまい、もう寝ているコトも出来ない状態に。
頭痛ではないんだけど、熱のせいで脳味噌が破裂しそうな圧迫感が酷くて、しかも高熱があるのに寒くて堪らない。
見かねた母が、「救急で診てもらおう?絶対、その方がいいよ」と言い出し、小1時間悩んだ挙句、ようやく病院に向かったのは日付が変わって21日の深夜のことだった。
とりあえず、ここまで。
でも、まだまだ続きます。(笑)
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