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ワタクシが潰瘍性大腸炎という病気を知ったのは、2005年の8月のこと。
まずは、ここから綴ってみましょうかね。
当時、某通販のコールセンターに勤め始めて約半年。
ようやく仕事にも慣れて、もう少しで有給も取れるし、趣味の観劇予定も盛り沢山だったし、お友達と大好きなミュージカルの上映会と称して、池袋のカラオケボックスでオールしたり、同僚と呑みに行ったりとけっこう楽しい毎日を送ってた訳です。
でも実は、7月の半ばくらいからお腹の調子が悪くて、滅多に下痢なんてしないのにどうしたんだろうな?と自分でも不思議に思ってたんだよなぁ。
丁度その直前に呑み慣れないワインを飲んだり、殆ど食べないブルーチーズを食べたりしてたから、きっとそのせいだろうと思って暫く放置してたら、7月の終わりには便に血が混ざりだして、コレはヤバいかも・・・?と思いつつも、普通に仕事に行ってた。
8月に入ってからは、トイレの回数も増え始めて、気がつけば便器が真っ赤に染まる程の下血とお腹の左側が痛み出して、これはいよいよオカシイと地元の街医者に。
2年くらい前にも血便が続いた時期があって、腸炎と診断されたことがあって、その時と同じお医者さんに診てもらったら、初めは「痔じゃないの?」とのこと。
自分でも一時期はそうかもしれないと思ってたんだけど、便器を見る度に明らかに違う気がして、「いえ、違うと思います」と言うと、とりあえず薬で様子を見ましょうと言われて、5日分の薬を受け取って帰宅。
この時の薬を覚えてないんだけど、確か3種類貰って、うち一つはビオフェルミンだった。
ところが2日もしないうちに痛みが酷くなって、仕事にも行けない状態に。
下血も酷くなる一方で、水を飲んでもトイレに行きたくなるので、この頃からご飯が食べられなくなり、ちょっと本格的に駄目かもしれないと思い始めた。ヽゝ゚ ‐゚νダメナノネ・・・
元々、食べるのが大好きで熱があろうが、頭が痛かろうが、食欲だけは旺盛なはずなのに、一日の食事がウィダーインゼリー一個だけとか、ヨーグルト一個と麦茶とか、ありえない事に!!
最初の街医者に罹ってから、3日目。
これはセカンドオピニオンが必要だろうと思って、ネットで自分の症状に当てはまる病気を調べて、専門医を探すことにした。
この段階でも、まだUCには行き当たらず、とりあえず消化器系に強いお医者さんに辺りをつけて探した所、近所の個人医院で消化器系の専門を見つけたので、そこに行くことに。
アタシの頭の中では、ここで診てもらって、紹介状を書いてもらって、それから大学病院に行こうと決めてた。
確か去年の4月からかかりつけ医制度みたいのが出来てて、いきなり大学病院とか総合病院に行くと、初診料取られるし、待たされるから嫌だなぁと思ってたのだ。
そんな下心(?)がいけなかったのか、ただ単に消化器系の専門といえど街医者だからなのか、やっぱりここでも「痔じゃないんですか?」と言われるハメに。
痛いし、辛いし、この辺りからは熱も出てたから、けっこうな勢いで「違います!」と申告したところ、このお医者さんも薬で様子見との診立てで、尚且つ初めにいった街医者で貰った薬が全く効果がないと言ったら、「じゃあ、漢方で処方しましょう」と言われてガックリ・・・ (((´・ω・`)
小さな頃から偏頭痛が酷かったり、鼻炎が酷かったりしたので、ちょくちょく医者通いをしていたワタクシ。
ある時期にかかってたお医者さんに処方された漢方薬が全然効果がなくて、暫くしてから「アナタは長いこと化学薬を飲んでたから、漢方が効かない体質になってるかもしれないね」と言われたことを思い出したんだけど、一応お医者さんが言うんだから飲んでみるかと諦めて、「じゃあ、3日後にまた来て下さい」と見送られて帰宅。
が、案の定この漢方薬も全く効果がなくて、夜も寝てても1時間に1回ペースで痛みと便意に飛び起きるようになってしまったので、3日も待ってられないし、同じトコ行っても最終的に別の病院に行けって言われるくらいならと、隣駅のS医大病院に行く覚悟を決めたのだった。
ちょっと長くなってきたので、続きはまた後ほど・・・。
まずは、ここから綴ってみましょうかね。
当時、某通販のコールセンターに勤め始めて約半年。
ようやく仕事にも慣れて、もう少しで有給も取れるし、趣味の観劇予定も盛り沢山だったし、お友達と大好きなミュージカルの上映会と称して、池袋のカラオケボックスでオールしたり、同僚と呑みに行ったりとけっこう楽しい毎日を送ってた訳です。
でも実は、7月の半ばくらいからお腹の調子が悪くて、滅多に下痢なんてしないのにどうしたんだろうな?と自分でも不思議に思ってたんだよなぁ。
丁度その直前に呑み慣れないワインを飲んだり、殆ど食べないブルーチーズを食べたりしてたから、きっとそのせいだろうと思って暫く放置してたら、7月の終わりには便に血が混ざりだして、コレはヤバいかも・・・?と思いつつも、普通に仕事に行ってた。
8月に入ってからは、トイレの回数も増え始めて、気がつけば便器が真っ赤に染まる程の下血とお腹の左側が痛み出して、これはいよいよオカシイと地元の街医者に。
2年くらい前にも血便が続いた時期があって、腸炎と診断されたことがあって、その時と同じお医者さんに診てもらったら、初めは「痔じゃないの?」とのこと。
自分でも一時期はそうかもしれないと思ってたんだけど、便器を見る度に明らかに違う気がして、「いえ、違うと思います」と言うと、とりあえず薬で様子を見ましょうと言われて、5日分の薬を受け取って帰宅。
この時の薬を覚えてないんだけど、確か3種類貰って、うち一つはビオフェルミンだった。
ところが2日もしないうちに痛みが酷くなって、仕事にも行けない状態に。
下血も酷くなる一方で、水を飲んでもトイレに行きたくなるので、この頃からご飯が食べられなくなり、ちょっと本格的に駄目かもしれないと思い始めた。ヽゝ゚ ‐゚νダメナノネ・・・
元々、食べるのが大好きで熱があろうが、頭が痛かろうが、食欲だけは旺盛なはずなのに、一日の食事がウィダーインゼリー一個だけとか、ヨーグルト一個と麦茶とか、ありえない事に!!
最初の街医者に罹ってから、3日目。
これはセカンドオピニオンが必要だろうと思って、ネットで自分の症状に当てはまる病気を調べて、専門医を探すことにした。
この段階でも、まだUCには行き当たらず、とりあえず消化器系に強いお医者さんに辺りをつけて探した所、近所の個人医院で消化器系の専門を見つけたので、そこに行くことに。
アタシの頭の中では、ここで診てもらって、紹介状を書いてもらって、それから大学病院に行こうと決めてた。
確か去年の4月からかかりつけ医制度みたいのが出来てて、いきなり大学病院とか総合病院に行くと、初診料取られるし、待たされるから嫌だなぁと思ってたのだ。
そんな下心(?)がいけなかったのか、ただ単に消化器系の専門といえど街医者だからなのか、やっぱりここでも「痔じゃないんですか?」と言われるハメに。
痛いし、辛いし、この辺りからは熱も出てたから、けっこうな勢いで「違います!」と申告したところ、このお医者さんも薬で様子見との診立てで、尚且つ初めにいった街医者で貰った薬が全く効果がないと言ったら、「じゃあ、漢方で処方しましょう」と言われてガックリ・・・ (((´・ω・`)
小さな頃から偏頭痛が酷かったり、鼻炎が酷かったりしたので、ちょくちょく医者通いをしていたワタクシ。
ある時期にかかってたお医者さんに処方された漢方薬が全然効果がなくて、暫くしてから「アナタは長いこと化学薬を飲んでたから、漢方が効かない体質になってるかもしれないね」と言われたことを思い出したんだけど、一応お医者さんが言うんだから飲んでみるかと諦めて、「じゃあ、3日後にまた来て下さい」と見送られて帰宅。
が、案の定この漢方薬も全く効果がなくて、夜も寝てても1時間に1回ペースで痛みと便意に飛び起きるようになってしまったので、3日も待ってられないし、同じトコ行っても最終的に別の病院に行けって言われるくらいならと、隣駅のS医大病院に行く覚悟を決めたのだった。
ちょっと長くなってきたので、続きはまた後ほど・・・。
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