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気がついたらとうとう関東地方が梅雨入りしたり、なのに雨が降らなくて暑かったり、
そのせいで体調があまりよろしくなかったりしております。(苦笑)
ステロイドが減ったせいもあるんでしょうけど、かーなーり身体がダルい・・・。(;´ρ`) グッタリ
そして体温調節が、ますます上手くいかないんですよ。困ったもんだ。
結局、先週は仕事もままならず、お家でぼんやりと過ごす羽目に。
あー、でも働かないとお財布の中身が恐ろしいことになってしまう~っ!!((;゚Д゚)ガクガクブルブル
来月には、すっきり通常モードに入りたいものです。(切望)
ではでは、久々の入院記・その七でございます~。
入院生活7日目は、4/1(日)。
日曜日は基本的に先生もお休みの場合が多いし、検査もないので、病院内は比較的静か。
ただ面会時間が土日祝は10時からなので、お昼過ぎくらいからはちょっとザワつくかな?
この日は熱も少し下がって37℃だったし、入院してから初めて熟睡できたせいもあって、
アタシもそこそこ元気だった気がする。(・∀・)ノィョ-ゥ
痛みも落ち着いていて、痛み度的には5~6くらい。
終日痛み止めを使わなかったから、意外と早く退院できるかも~?とか懲りずに思ってたくらい。(笑)
翌日に部屋移動することが決まってたから、動ける時間を見計らって荷物をまとめたり、
持ってきて貰った本を読んだりして、ぼんやり過ごしていた。
3月から4月って月が替わるだけじゃなくて、ちょうど年度が替わるから、
何気なく色んな事が変わっていたことに、後から気付いてびっくりしたっけなぁ。
まず、病院の敷地内がこの日から全面禁煙になってた。Σ(゚△゚;)
病院というロケーションを考えれば、当たり前のことなんだろうけどねぇ。(苦笑)
以前は屋外に喫煙室が設けられていたので、よく診察前に一服してたんだけどな~。
これに気付いたのは外出許可が出て、喫煙許可(?)ももぎ取った後だったから、
もう4月の終わり頃だったかな?すごく驚いたよ・・・。
そして直接関係が有ることじゃなかったけど、大学内での役職の呼び名が変わったのも、
同じく4月1日からだったよね?これって、多分全国的だと思うんだけど・・・。
外来で診て貰ってたE先生が『助教授』だったんだけど、気がつくと『准教授』になってた!
助教授→准教授以外にも、他に変わったのもあるのかなぁ?
アタシが気がついたのはコレだけなんだけど、はじめはてっきりS医大内だけでの事だと思っていて、
後日ニュースで『准教授』ってクレジットされたのを見たときに、やっぱり驚いたのだった。
前回も思ったけど、入院中はどうしても世間の情報に疎くなる。
ニュースも新聞も元気な時には確認できるけど、グダグダの時はそれドコロじゃないからねぇ。(苦笑)
なので、今回は意識して毎日ニュースを見たり、新聞を読むようにしてたアタシ。
ま、元々ニュースも新聞も大好きで、普段の生活では欠かせないの!!
なんせ、地上波に面白い番組が無ければ即ニュースchに切り替えるような家だし、
自分の部屋でもスリープとタイマーをかけてニュースch流しっぱなしで寝てるくらいなのだ。
基本がTVっ子なせいもあるけどね~。ヽ(°▽、°)ノエヘヘヘヘ
夕方頃には、T先生が顔を出してくれた。休日にも係わらず、お休みできなかったらしい。(涙)
入院中、担当から外れるまで、T先生はほぼ毎日来てくれた気がするな~。
やっぱり絶食が長引きそうだから、近いうちに中心静脈カテーテルを始めましょうとの事だった。
詳しい説明はK先生からお話がありますよと言われたので、この時も特に質問はしなかったけど、
腕よりは楽になるからねとT先生が何度も言うので、「あー、良かったなぁ」と思ってた。
消灯前には看護師さんが部屋移動の説明にきてくれて、翌日の流れをざっと確認。
午前中に移動先の階の看護師さんが迎えに来てくれて、荷物は看護師さんが運んでくれるらしい。
あとは自力で歩けそうなら一緒に行って、駄目そうなら車椅子を使いますよとの事だった。
この段階ではそんなに痛みがなかったから、一人で歩けると思いますけど~なんて言ってたんだけど、
夜中過ぎからものすっごい痛みに襲われてしまい、翌朝は酷い目にあうのだった・・・。