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とはいえ、ペンタサが減ったので熱は37.5℃を超えなくなったし、お腹の調子も崩れてないし。
肩凝りと偏頭痛以外は、ものすごい健康です!!(笑)
この週末も退院後の初ライブに出かけて、かなり満喫してきました☆
ちょっとアクティブに動きすぎてるのかなぁ、最近。
だってー、普通に仕事したり、遊べるのが楽しいんだもーん♪(苦笑)
そんな訳で久々の更新です。再入院篇その④のはじまりはじまり~。。。
入院4日目の3/28(水)は、少し熱が下がって37.5℃。
とはいえ、痛み度は8~9くらいで朝6時の起床時間に併せて痛み止めの点滴を開始。
この日、ようやく点滴のラベルをまともに見ることが出来て、
ペンタジン15ml+アタラックスP25mlと確認。ヘー(´ν_.` )ソウナンダ
てっきりブスコパンだとばっかり思ってた・・・。(笑)
どっちもわりと強力な薬なので、痛みは一時的になくなるんだけど、
副作用も出やすくて、ものすごくボーっとする。
実際、痛み止めを使ったあとは大体3時間くらい起き上がれない事が多かった。
なので、「1日3回までは使えますから、無理に我慢しないでね!」と看護師さんに言われても、
かなりギリギリの所まで耐えて、最終手段として落としてもらう感じ。
9時半過ぎには、いよいよプレドニン70mlの点滴も開始。
先生達は、入れ替わり立ち代り現われて「何か変わったことはないですか?」と聞かれたんだけど、
点滴なので何がどうということもなく、アタシ的には「早く炎症治まれ~!」と祈るばかり。
唯一気になったのは、点滴の入り方が悪くなったことくらいだった。
実はこの日からパンスポリンという抗生物質も点滴で始まっていて、点滴の量が一気に増えたのだ。
栄養点滴のパレセーフとヴィーンD(500ml×各2個)と、プレドニン、パンスポリンに、
適時に使う痛み止めで計5種類。総量は恐らく3L以上あるかと・・・・。Σ(゚△゚;)
おかげでただでさえ細くて脆いアタシの血管は、もう限界寸前。
中で漏れ出して、腫れあがってしまっていたんだけど、まだ全く入らない訳じゃないのがミソ。(苦笑)
なんせ点滴箇所を変えるのも一苦労なんでね、もうちょっと頑張ってもらおうかな~みたいな?
まぁ、ホントに痛くて入らなくなっちゃったら申告しようと思って、この日は黙ってたのだった。
確か昼くらいに病棟の師長さんがやってきて、4月からのベッドの話をちょこっと伺った。
新年度に併せて、今のお部屋はもともと予約していた患者さんが入ってくるので、
消化器内科に新設された4人部屋に移動して欲しいとの事。
ただし、4人部屋の場合にはベッド料がかかるので、ひとまず移ってから6人部屋の空きを待つか、
料金的に問題なければそのままでもいいので、とりあえずは移動して下さいと言われた。
しかし、まだ痛み止めでボンヤリしていたアタシは話の内容がよく判らなくて、
「・・・・えーっと、母が夕方にくるのでその時もう一度聞かせて下さい」とお願い。
こんな状態で、そんな話聞かせれても判らんわっ!!!( ゚Д゚)ゴルァ!!
夕方前にやってきた母に定かではない記憶を辿って概要を説明すると、看護師さんからも説明が。
動けないアタシに代わって、母と妹が4人部屋を見学しに行くことに。
そして戻ってきた母の第一声は・・・
「4人部屋、すごく良かったよ!窓際に入れるようにお願いしといたからね!!」
・・・・・・・・・即断即決してたー!!!Σ(゚Д゚;o)ハヤー!!
アタシは自身はほぼ1日中寝たっきりだから、狭いとかそういうのは気にならなかったけど、
お見舞いにくる母や妹にとっては、6人部屋のスペースの狭さがすごく嫌だったそうな。
確かにパイプ椅子を2つは広げらないので、居心地は悪そうだったけどさ・・・。
移動先の部屋は出来たばかりだからとても綺麗で、収納スペースも余裕があったのと、
今なら窓際に入れると言われたのが決定打だったらしい。
う~ん、アタシにとってはトイレが近いかどうかの方が重要だな・・・。
と、思っていたらなんとトイレも目の前だった。(笑)
結果的に移動先の部屋で1ヵ月以上過ごす羽目になったので、母上のこの選択は正しかった。
お陰で入院生活の後半は、不自由ながらも快適に過ごすことが出来たしね♪
やっぱり6人部屋では、気持ちが耐え切れなかったんじゃないかと思うのだ。
夜寝る前にはT先生が「どんな感じですか~?」と、ひょっこり登場。
痛みが少し楽になった気がすると言うと、「少し炎症が落ち着いたかもしれないですね~」との事。
とりあえず明日、採血して数値を見てみましょうという事だった。
そんなにすぐに落ち着くもんなのかな~??
と、少し疑問に思いつつも、ここ数日では一番痛みが少ない夜だったので、
アタシは消灯と同時にウトウトしはじめて、何日かぶりに少しまとまって眠ったのだった。