入院前の顛末②

今日（正確には昨日）は、薬に負けて発熱してしまいました～（>ｘ<）
現在、ペンタサに減感作で再チャレンジ中なのです!!
一昨日から朝夕の処方になったせいか、朝も熱が高かったので仕事は欠勤・・・。
ペンタサを再開してから、どっちにしても熱は出てるんだけどさ。（苦笑）

まぁ、この辺りの話は後々綴るとして、とりあえずは続きを・・・。

妹が何とかウィルスにも負けず、出勤した3/9(金)。
アタシはといえば、突然お腹が下りだして、熱が出てしまった。ｶﾞ━(ﾟДﾟ;)━ ﾝ !!!

おかしい・・・、妹は元気になったのに何故アタシが？？
これはやっぱり何とかウィルスに感染しちゃったのかなぁ？
と思いつつも、38℃は超えてないし下血もしてないので。
注腸で様子を見て、駄目なら週明けにでも病院に行こう！なんて、のんびり構えていた。

しかし、実際はこの日から丸二ヶ月も仕事を休職する羽目に・・・。
もちろん、この時のアタシはそんな事になるなんて思ってもいなかった。（苦笑）

週が明けても、お腹の調子がまったく戻らないので病院へ。
担当のE先生は外来日が少ないので、予約外で別の先生に診てもらった。
「たぶんウィルスが原因で再燃しかけてるので、暫くは安静に！」と言われて、
特に追加の処方もなく、診察は終了。この時は血液検査すらしなかった。
まぁ、多分してもあんまり結果は変わらなかったと思うんだけどさ～。

言われたとおり、安静にすること一週間。
ちっとも良くなる気配はなく、むしろ悪化する一方のお腹に困り果てていた。
注腸の効果もあまり感じられず、痛みはないものの、とうとう下血し始めたのが3/17～18頃の事。

やっばいな・・・。(||  ﾟДﾟ)
来週からは某ロックミュージカルを観に、外苑前に通わなきゃいけないのになぁ。

そう思いつつも、痛みがあんまりなかったので、病院には行かず注腸だけを頼ってた。
が、次回診察前に注腸がなくなりそうだったので、予約日を変更しなきゃ！とは思ってたのだ。
一週間前倒しにしないと、と予約変更のTELをしたら、既にE先生の外来は一杯と言われてしまい、
なら仕方がないか・・・と、予約はそのままで予約外で行けばいいやと諦めてしまった。

今考えれば、この時すぐに予約外に掛かっていれば、もしかしたら入院は免れたのかも？（苦笑）
でも、恐らくこの段階では炎症もそう酷くなくて、結局は様子見だったかもしれない。

次の週に入ってから、急激に痛みが出始めて、トイレの回数も激増!!
下血し始めてから食欲も無くなっていて、ろくに食べられないし、水を飲んでもトイレにGO！な状態に。
しかも腸だけじゃなくて、胃まで一緒に痛み始めたのだ。(；´Д｀)ﾊｧﾊｧ･･･

これはマズいな・・・。
流石に危機感を感じていたんだけど、どうしてもどうしても外苑通いが諦められなくて、
初日はどうにかして劇場へ向かったアタシ。（苦笑）

でも、もう座ってることすら困難な状態で、ほぼ気合だけで芝居を観てた。
幕間に一服しにいったら、胃にも腸にも響く感じがして、この一服を最後に煙草も吸えなくなる始末。
帰りの駅までの道程がやけに長く感じられて、やたら冷や汗をかいてたのを覚えてる。
それでも諦めの悪いアタシは、同行していた知人に「這ってでも、6日間通いますから!!」と断言していた。

が、結局この日の深夜から猛烈な痛みに襲われて、眠ることが出来なくなってしまったのだ！
ただでさえ1時間おきにトイレに行くような状態だったのに、細切れの睡眠すら取れない・・・。

もう駄目だ・・・。外苑通いとか言ってる場合じゃない!!(ﾟДﾟ;)

ようやくソコに気がついたのは、3/22になってからの事だった。

 

・・・多分、次で入院前篇は終わります。（希望的観測）
そんな訳で③へ続く～"ｃ⌒っｏ,,ﾟДﾟ )φ"