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本日はお仕事を休んで、歌舞伎を観にいってしまいました~。
生で観る吉右衛門は格好よかったし、すごく面白かった・・・☆
さてさて、引越しも完了したので入院記part2を綴っていこうかと思います。
入院前から退院後の診察にたどり着くまでに、かなりの時間を要しそうなんですが、
頑張って2回目の診察(5/29)までには、どうにか折り返したい方向です。
終わらせるって言えない所が、既に逃げ腰なんですけどねっ!!(笑)
思い返せば、今年に入っての初診察は1月9日。
この時、完全に緩解期に入っていたのは間違いない。
CRPも白血球も落ち着いてて、「貧血も改善されてきてるね~」と、E先生も笑顔だったし!
当面は注腸を止めてても問題ないって事で、この時は追加の処方もなかった。
っていうか、手元に4週間弱分くらいの注腸薬があったのだ。ヽ(°▽、°)ノエヘヘヘヘ
で、次回予約は4月3日。おー!!!かなりいい調子じゃない?(≧ο≦)人(≧V≦)ノ
「調子を崩したら、すぐ予約外で来てね!風邪引かないでね!!」と、かなり念押されたけど。(苦笑)
そして1月から2月下旬までは、仕事に観劇に呑み会に・・・と、本当に普通の生活をしてて、
それでも全然お腹の調子は崩れず、緩解を保っていたわけですよ。
ただ、3月後半に某ロックミュージカルに一週間通い詰める予定があったのと、
その他の芝居もチケット押さえてるのが幾つかあったので・・・。
『そろそろ使っとくか~?』と、あくまでも予防的に注腸を再開したのが2月の最後の週のこと。
この段階では全く問題なかったんだけど、発症した2005年夏の記憶がチラリと甦ってたのも事実。
あんな勿体ないことは、二度としたくない!!!!o(゚Д゚)っ
(⇒UC患者としてのデビュー?!薬の巻③を参照のこと。)
本気でそう思っていたからこそ、何でもないのに注腸を始めたのに・・・。
結局は意味がなかったのよね、今となってはだけど。orz
3月に入ってすぐに、会社の懇親会・妹の誕生祝と立て続けに呑み会に参加。
共通の友人達が企画してくれた妹の呑み会は、サプライズで新橋のモツ鍋屋へ。
鍋だけじゃなくて、馬刺しやら酢モツやらバリバリ食べて、大騒ぎ☆
アルコールはいつものペースより、すこーし控えめに心がけて満喫したのだった。
次の日の朝、妹が具合が悪いと言い出した。
しかも本当は、昨日もお腹が下ってたというのだ!!Σ|( ´Д`;)|
この日は二人して休みを取ってて、「どっか出かけるか?」なんて言ってたんだけど、
「仕事休みたくないし、念のため病院に行くわ」というので、お出かけは断念。
ま、それは仕方ないし、大した事ないといいな~位で、そんなに心配もしてなかった。
なんせ頑丈で健康な妹なんでね。たぶん、アタシが全部の病気を持って産まれてきたみたい。(笑)
病院から帰った妹は、「なんとかウィルスらしいんだけど、検査しないと判んない」と言った。
どうも何日か前から妹の会社では、ノロウィルスならぬロタウィルスというのが流行っていたらしく、
「多分、それなんじゃない?」って事に。
この段階では、「駄目じゃん!お腹下ってんのに呑んだり、モツなんか喰っちゃ!!」と、
妹を軽く叱るくらいだったアタシ。
それがアタシ自身にどういう影響をもたらすかなんて、全く気が付いてもいなかったのだ・・・。
えーっと・・・、入院前篇だけでもかなり長くなりそうな予感が!!(+д+)
とりあえず、②へ続く!!
ありがとうございますv
なかなか長丁場だったので、疲れが出ちゃいましたけど。(汗)
緩解時はあまりにも元気なので、うっかりUCだって自覚が薄くなっちゃうんですよねぇ。
流石に今は自主的に脂肪制限中です!(苦笑)
アルコール解禁は何時になることやら・・・?
ホント、油断は禁物ですね。