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一昨日、昨日と発熱著しくダウンしておりました・・・。(´・ω・`)
や、やっぱりペンタサじゃ駄目なのかもしれないなぁアタシ。

退院前後から減感作で再チャレンジ中で、昨日ようやく目標量である9錠/1日に辿りついた!
と思ったら、予想通りというか何というか・・・38℃を超えてしまったのだった。(苦笑)

服用を止めれば、すぐに37℃台に下がるので今日明日は(自主的に)服用を中止しとります。
だって、明日はどうしても仕事にいかにゃならんのじゃ~!!!(#゚Д゚)ゴルァ!!
明後日は退院後2回目の診察なので、明日の夜から服用再開すれば大丈夫なはず・・・。
そうすると診察時には、程よく熱発していることでしょう。(笑)

さて、いよいよ入院篇に突入ですよ~♪;y=ー( ゚д゚)ヨーイ!!

再三念を押された2回目の予約外を受診したのは、3/26(月)の11時ごろのコト。
早く行っても診察を長時間待つだけの体力がなかったので、またもや受付時間ギリギリに。(笑)
しかし、診てくれる予定の先生の到着が遅れていて、診察が午後にずれ込むことに・・・。

ガ━━━━━━∑(゚д゚lll)━━━━━━ン!!!
既に問診票を書く時間すらイラッとしてたのに・・・。
(↑予約外の場合、毎回書くんです!と言われ、前回(3日前)と同じなのに・・・と密かに怒っていた。)

結局ベンチに座っていることが出来ずに、またもや処置室のベッドにお世話になることに。
午前中だけ仕事を休んで付き添ってくれていた母も、諦めて勤め先に欠勤の連絡を入れていたらしい。
だーよーねー!!!ごめん、母・・・。まさか午後の診察になるなんて思わなかったんだよ~!(涙)

痛みに悶えながら、待つこと2時間強。
ようやく先生が到着したのは13時を過ぎた頃だったと思う。
診察室に移動するかと思いきや、先生が処置室に来てくれた!!Σ(゚Д゚;o)
現われたのは、まだ若そうな女医さんで入院後も担当してくれたG先生。

軽く問診と触診をして、G先生は少し困り顔をしながらも、キッパリと言った。

「相当、痛いですよね・・・。入院しましょうか?」

一応、疑問系でありながら断定的な言い方だったので、否定する隙も余裕もなかったアタシ。
それと「多分、今日は帰れないだろうな・・・」という予感もあったんだよね~。
家を出る前、密かにプチ入院セットを用意してきたくらいだもん。(苦笑)

前回はホントに何にも準備が出来てなくて大変だったので、
最低限必要なものだけは揃えておかなくては・・・・!!と、突然思い立って作っておいたのだ。
結果的にはこれが大正解~♪ま、あんまり嬉しいコトじゃないけどさ・・・。


入院が決まってからは、また怒涛の勢いで色々進んでいくわけです。
まず血液検査と心電図。前回も入院前に心電図をやったんだけど、これには何の意味があるのか??
ずーっと聞き忘れているので、今も謎のまま。(  ′∇ソ ヨーワカラン

合間をみて、痛み止めと栄養補給の点滴開始。多分、痛み止めはブスコパンだった気が・・・。
栄養補給は前回もお世話(?)になった、ヴィーンDとソルデム3A。
当面の絶食も決定していたので、この2つは暫くの間24時間お付き合いすることになる・・・。。・゚・(ノ∀`)・゚・。

で、なぜか胸部のCTも撮ることになりCT室へ移動することになったアタシ。
歩けそうな状態じゃなかったので、車椅子かな~と思っていたらソコに現われたのは・・・。


なんと、ストレッチャーだった!!!( ;´Д`)いやぁぁぁぁぁー!


・・・・・・・・・・なんかコレだと、一気に重症の人っぽい。

痛くて歩けないくせに、ぼんやりそんな事を考えていた。
つか、この段階では明らかに重症だったんだと思われるので、あながち間違いじゃない。(笑)

処置室に入ってから一度も立ち上がることなく、CT室へストレッチャーで搬送されていき、
CT撮影後もそのまま病棟へ搬送される羽目になったアタシ。
エレベーターの中で、他の患者さんやお見舞いらしき人に覗き込まれるのが憂鬱で仕方がなかった。


消化器内科の病室に空きがなかったので、皮膚科の病室にお邪魔することに。
6人部屋でアタシが入った時は窓際に2人しかいなかったんだけど、同じ日に1人、次の日に1人増えて、
結局アタシも含めて消化器内科の患者が3人もいるという不思議な事態。
あれ、ココは皮膚科の病室よね??

前回同様に入院についての簡単な説明を看護師さんから受けて、母は荷物を取りに一旦帰宅。
「消化器内科の病室に空きが出来たら、すぐに移動になりますからね」と言われていたので、
準備しといた入院セットで十分間に合うな・・・、とこの時のアタシは余裕ぶっこいていた。(笑)

絶食期間を入れても、せいぜい2週間くらいで帰れると本気で思ってた訳ですよ、この時点では!!

しかし炎症も相当酷かったらしく、入院した時点で熱が37.5℃。
平熱が35℃台後半~36℃台前半のアタシにしたら、結構な熱が出てたんだよね・・・。
痛み止めの点滴も一応効いてるものの、すぐに切れる→激痛に悶えるの繰り返し。

こうして入院初日は、殆ど眠れない夜を過ごしたのだった。



はいっ、初日はこんな感じでございました。
今考えると、入院初日~7日目くらいまでは痛みが激しくて、意識が朦朧としてたんだよな・・・。
一応、メモが残っているものの意味不明な記述もあったりして、なかなか激しいです。(笑)

明日はお仕事なので、へばってなければ深夜にでも更新しにきまーす♪

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ハードですね
仕事と大丈夫ですか?体が完全ではないのに無理しないで下さいね。
今も熱が出てるのですね・・・やはりペンタサと相性悪いんですね。。。
ステロイドも副作用が出ているようで・・・(汗)
副作用が出た時点でうちの母は服用停止出来ないので1錠は飲み続けて外科手術となりました。
もうステロイドの投与は出来ない・・・内科では治せない、だから切るしかない!と言われましてね・・・(爆)
そうならないようにくれぐれもお体大切にして下さいね☆
舞乃 2007/05/29(Tue)23:28:36 編集
副作用体質??
レスが遅くなってしまいました~!!!(汗)

ご心配、ありがとうございますv
仕事は職場の理解にも恵まれて、ぼちぼちペースで取り組んでおります。(笑)

>やはりペンタサと相性悪いんですね。。。
ほんと、そうみたいです。(苦笑)
せっかく減感作で試してみましたが、今の所は意味がなかったかなぁと・・・。

ステロイドの方は激しい副作用ではないので、今月中には卒業できそうなんですよv
まぁ、ペンタサ次第ではありますが。(^^;)

>内科では治せない、だから切るしかない!と言われましてね・・・(爆)
実は私も今回の入院中にIBDの話が出たり、最終は摘出だね!と言われてしまいました!!
一応、今は免疫抑制剤という道を残してあるのですが、ペンタサが×で頻繁に再燃するようなら手術もやむを得ないって感じなんですよねぇ。。。
帰蝶 URL 2007/06/03(Sun)15:55:27 編集
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  潰瘍性大腸炎(UC)を患っている帰蝶の 大して闘ってない闘病BLOG(笑)
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プロフィール
HN:
帰蝶
性別:
女性
自己紹介:
2005年夏に潰瘍性大腸炎(UC)と診断され、難治性の病気で特定疾患にも認定されている事を知る。
現在までにUCでの入院歴2回。
只今、2回目の入院記を更新中☆
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