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今日は本当に寒かったっすね~。((;゚Д゚)ガクガクブルブル
寒さ暑さと雨に弱いので、非常に辛い1日だった・・・。
といっても、ほとんどホットカーペットの上でゴロゴロしてたけどさ。(笑)
さて、デビュー篇食事&心構えの巻でございます。
実はUC患者になってから、一番辛くてヘコんだのがこの辺りの話だったりする。
ま、とりあえず暫しお付き合い下さいませ。
病名が判った頃は、もちろん具合悪さMAXだったから、全然食欲なかったし、当然食べるコトも出来なかったんだけど、本来(というか、現在進行形で)は美味しいモノ大好きの食いしん坊で、ものすっごい偏食なワタクシ。
それだけに内視鏡検査後に貰った冊子を見て、一番衝撃的だったのは『食事療法』の項目だった。
まず、活動期(調子の悪い時)は・・・
①消化がよくて、カロリーが摂取できるものを食べる。
要するにお粥とかおじやとか米飯系とうどんとかのことですな。
これは全然OK。お米大好きだし、うどんも大好きだから。
あとは良質のたんぱく質を摂るために、豆腐とかがいいっていうのも問題なし。
実際、お腹の調子が落ち着くまではこんな食事しかしてなかった。
②大腸を刺激する食物繊維や脂肪の多いものは極力食べない。
通常でも脂っこいものは避けたほうがいいと思うんだけど、揚げ物大好き・スナック菓子大好き・インスタント食品も好きで、通常生活ではコンビニ食や外食も比較的多いアタシにとっては、どれもこれも気が重い注意書き。
しかも、食物繊維に関しては、牛蒡とか筍、山菜類(きのこ全般を含む)、こんにゃくなんかが『大腸を刺激する』食物繊維に分類されるんだそうな。
これも、牛蒡好き・きのこ好きなアタシにはがっかりな注意だった。
続いて、緩解期(調子がいい時)は・・・
③そんなに神経質になる必要はない。
ただし、過度の脂質の摂取や、アルコールやコーヒー、香辛料、炭酸飲料は極力避けること。
『神経質になる必要はない』の一文にほっとしたものの、続く文章にがっくり・・・・。
極力避けたほうがいいものは、全部が全部好きなものばっかりなんですけど!?
特に脂質とアルコールと香辛料なんて、もう呑みにいったらOUTじゃん?
でもアタシ、初対面の人からも「ねぇ、お酒強い(好き)でしょ?」って言われるくらい、呑んべ体質なのにぃ~!!ヽ(´Д`;)ノ
この辺りのことをぶつぶつ文句言ってたら、母がぴしりと一言。
「仕方がないでしょ、アンタは病人なの!ちょっとは自覚しなさい!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ、そうか。アタシ、病人なんだった。
正直、病名が判ってから貰った冊子を読んだり、ネットで調べたりして、『やっぱり、一生直らない病気なんだ。しかも、今よりももっと悪くなって長期入院とかも有り得る病気なんだ・・・』と判った時は、ものすごく落ち込んだ。
すぐに命にかかわる様な病気ではないにしても、原因も判んない、完治もしない、尚且つ「特定疾患」なんて難病だという事実に、なんでアタシが?って思ったし。
ネットで探すと、けっこうUC患者のコミュニティーみたいのも多くて、そこに書かれてる同じ病気の人たちの様子を見ると、その時のアタシよりももっと重篤な症状の人たちが一杯いた。
今はそこまでじゃないけど、いつかこうなるのかもしれないという恐怖もあったし、今まで出来ていた事が出来なくなるんだという悔しさも感じたのだ。
アタシの場合、それらを一番実感して、心構えが必要だと思ったのが食事面だった訳ですよ。
なんせ家で呑むのも含めれば、ほぼ毎日アルコールは呑んでたし、大好物はと聞かれればコロッケとカレーと言ってもいいくらいで、パサパサした食感が苦手だから肉や魚も脂がのってる所しか食べなかったり。
生野菜が苦手で炒めたり揚げたりすることで野菜を摂取する機会が多かったり、山葵・辛子は苦手な癖に唐辛子系の辛いのは大好物で冬場はもりもりキムチを食べたりするのが、アタシの今までの食生活だったのに・・・。
けっこう長くなったので、とりあえずはここまで。
続きはまた後ほど~(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
寒さ暑さと雨に弱いので、非常に辛い1日だった・・・。
といっても、ほとんどホットカーペットの上でゴロゴロしてたけどさ。(笑)
さて、デビュー篇食事&心構えの巻でございます。
実はUC患者になってから、一番辛くてヘコんだのがこの辺りの話だったりする。
ま、とりあえず暫しお付き合い下さいませ。
病名が判った頃は、もちろん具合悪さMAXだったから、全然食欲なかったし、当然食べるコトも出来なかったんだけど、本来(というか、現在進行形で)は美味しいモノ大好きの食いしん坊で、ものすっごい偏食なワタクシ。
それだけに内視鏡検査後に貰った冊子を見て、一番衝撃的だったのは『食事療法』の項目だった。
まず、活動期(調子の悪い時)は・・・
①消化がよくて、カロリーが摂取できるものを食べる。
要するにお粥とかおじやとか米飯系とうどんとかのことですな。
これは全然OK。お米大好きだし、うどんも大好きだから。
あとは良質のたんぱく質を摂るために、豆腐とかがいいっていうのも問題なし。
実際、お腹の調子が落ち着くまではこんな食事しかしてなかった。
②大腸を刺激する食物繊維や脂肪の多いものは極力食べない。
通常でも脂っこいものは避けたほうがいいと思うんだけど、揚げ物大好き・スナック菓子大好き・インスタント食品も好きで、通常生活ではコンビニ食や外食も比較的多いアタシにとっては、どれもこれも気が重い注意書き。
しかも、食物繊維に関しては、牛蒡とか筍、山菜類(きのこ全般を含む)、こんにゃくなんかが『大腸を刺激する』食物繊維に分類されるんだそうな。
これも、牛蒡好き・きのこ好きなアタシにはがっかりな注意だった。
続いて、緩解期(調子がいい時)は・・・
③そんなに神経質になる必要はない。
ただし、過度の脂質の摂取や、アルコールやコーヒー、香辛料、炭酸飲料は極力避けること。
『神経質になる必要はない』の一文にほっとしたものの、続く文章にがっくり・・・・。
極力避けたほうがいいものは、全部が全部好きなものばっかりなんですけど!?
特に脂質とアルコールと香辛料なんて、もう呑みにいったらOUTじゃん?
でもアタシ、初対面の人からも「ねぇ、お酒強い(好き)でしょ?」って言われるくらい、呑んべ体質なのにぃ~!!ヽ(´Д`;)ノ
この辺りのことをぶつぶつ文句言ってたら、母がぴしりと一言。
「仕方がないでしょ、アンタは病人なの!ちょっとは自覚しなさい!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ、そうか。アタシ、病人なんだった。
正直、病名が判ってから貰った冊子を読んだり、ネットで調べたりして、『やっぱり、一生直らない病気なんだ。しかも、今よりももっと悪くなって長期入院とかも有り得る病気なんだ・・・』と判った時は、ものすごく落ち込んだ。
すぐに命にかかわる様な病気ではないにしても、原因も判んない、完治もしない、尚且つ「特定疾患」なんて難病だという事実に、なんでアタシが?って思ったし。
ネットで探すと、けっこうUC患者のコミュニティーみたいのも多くて、そこに書かれてる同じ病気の人たちの様子を見ると、その時のアタシよりももっと重篤な症状の人たちが一杯いた。
今はそこまでじゃないけど、いつかこうなるのかもしれないという恐怖もあったし、今まで出来ていた事が出来なくなるんだという悔しさも感じたのだ。
アタシの場合、それらを一番実感して、心構えが必要だと思ったのが食事面だった訳ですよ。
なんせ家で呑むのも含めれば、ほぼ毎日アルコールは呑んでたし、大好物はと聞かれればコロッケとカレーと言ってもいいくらいで、パサパサした食感が苦手だから肉や魚も脂がのってる所しか食べなかったり。
生野菜が苦手で炒めたり揚げたりすることで野菜を摂取する機会が多かったり、山葵・辛子は苦手な癖に唐辛子系の辛いのは大好物で冬場はもりもりキムチを食べたりするのが、アタシの今までの食生活だったのに・・・。
けっこう長くなったので、とりあえずはここまで。
続きはまた後ほど~(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
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