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今日は退院後、初の診察日でした。
ついさっき帰ってきたんだけど、待ち時間が長くてグッタリ・・・。(;´ρ`)
診察の詳細については、入院篇の最後にするとして、まずは続きから。
深夜のERで点滴を受けて帰宅してから、10時間後。
再び点滴を受けにERへ向かったアタシは、まだ熱も38.5℃あってフラフラだった。
しかも深夜のERから帰ってきた直後に、けっこう派手に下血していたのだ。
それでも、とりあえず病院にかかった、先生に診てもらったという事実だけで、気が楽になっていて、そんなに深刻には考えてなかった。
うまくいけば、来週には仕事にいけるんだろうな~と思ってたくらい。
昼間のERで診察してくれたのは女医さんで、かなりサバサバした感じの人。
引継ぎはされているんだろうけど、やっぱり1から問診し直されて、半ば朦朧としたまま昨夜と同じ事を繰り返すアタシ。
その後に触診で「うーん、ちょっと腫れてるかなぁ・・・?お通じは、どう?」と聞かれたので、下血のことを告げると、「そっか・・・」と昨夜撮ったレントゲンを暫く見つめる女医さん。
「今日はどなたか付き添いの方はいるの?」と聞かれたので、母がいますと言ったら、「じゃあ、お母様にも一緒に聞いてもらった方がいいかな?」と母が診察室に呼ばれた。
診察台に仰向けになってると、熱のせいか蛍光灯の光が妙に眩しくて、目が開けれらなかった。
この頃から鼻水と咳も出始めていて、息苦しいし、熱は辛いしで、かなりボンヤリして先生の説明を聞いてた気がする。
昨夜の診察結果と概ね同じ事を言われて、さらにもしかしたらインフルエンザの可能性も考えられるから検査をする旨の説明。
そして「下血もあるってことだから、このまま入院した方がいいと思うんですよ」と、サクッと告げられた。
え?入院??だって、昨日はしなくっていいってメガネ先生が・・・・???
すると女医さんは、「昨夜は下血も治まってるって話だったから、そういう説明をしたんだと思うんだよね」と、下血している事が判った今は、このまま帰す訳には行かないと言うのだ!!∑(゚д゚lll)
嘘~!?やっぱり、鎮痛剤なんて飲むんじゃなかった・・・・。
下血したのは、耐え切れずに飲んだ鎮痛剤のせいだとアタシは思い込んでいたのだ。
が、実際はきっかけにしか過ぎなかったようで、腸内の炎症がいつ下血してもおかしくない程度には悪化していたらしい。
ま、もちろん飲まないほうが良かったには違いないけれども・・・。
もう、自分に腹が立つやら、高熱と脳味噌が破裂しそうな圧迫感で辛いやら、息苦しいやらで、頭の中がぐちゃぐちゃだった。
勝手に涙が出てきて、つられて鼻水も出てきたので、顔もぐちゃぐちゃ。(苦笑)
先生が驚いて「大丈夫?お腹が痛い?」とか優しく声を掛けてくれることにすら、情けない気持ちで一杯になってしまった。
どうしても入院はしたくないと、いい年した大人なのに泣きながら訴えるアタシに困り果てた先生は、「でもねぇ、この状態で毎日病院にくるのも辛いでしょ?」と母とアタシに言った。
母も「そうですよね・・・・、私も仕事がありますし・・・・」とポツリと言うと、先生も「そうですよねぇ」と一言。
そうだった、アタシ1人じゃ通院できないんだった!!(|| ゚Д゚)ガーン
かといって、母に毎日仕事を休んでもらうなんて、そんな迷惑をかけられる訳がない。
嫌でも何でも、もうこうなった以上は入院するしかないんだな・・・と、覚悟を決めた。
「・・・・・・・・・・わかりました、入院します」
もう何がなんだか判らないんだけど、悲しくなっちゃってて、しゃくりあげながら答えた。
そこからは怒涛の勢いで入院手続き、インフルエンザの検査、CT検査と順繰りに送られて、気がつけば貸し出しのパジャマを着せられて、車椅子に乗っかっていた。
腕には点滴もつけられてて、どっからみても入院患者そのもの。
あっという間に病棟の手配も済んで、ERの看護師さんから病棟の看護師さんへバトンタッチ。
そして、約2週間の入院生活が始まったのだった。
とりあえず、ここまで。続きは、また後ほど~!!
ついさっき帰ってきたんだけど、待ち時間が長くてグッタリ・・・。(;´ρ`)
診察の詳細については、入院篇の最後にするとして、まずは続きから。
深夜のERで点滴を受けて帰宅してから、10時間後。
再び点滴を受けにERへ向かったアタシは、まだ熱も38.5℃あってフラフラだった。
しかも深夜のERから帰ってきた直後に、けっこう派手に下血していたのだ。
それでも、とりあえず病院にかかった、先生に診てもらったという事実だけで、気が楽になっていて、そんなに深刻には考えてなかった。
うまくいけば、来週には仕事にいけるんだろうな~と思ってたくらい。
昼間のERで診察してくれたのは女医さんで、かなりサバサバした感じの人。
引継ぎはされているんだろうけど、やっぱり1から問診し直されて、半ば朦朧としたまま昨夜と同じ事を繰り返すアタシ。
その後に触診で「うーん、ちょっと腫れてるかなぁ・・・?お通じは、どう?」と聞かれたので、下血のことを告げると、「そっか・・・」と昨夜撮ったレントゲンを暫く見つめる女医さん。
「今日はどなたか付き添いの方はいるの?」と聞かれたので、母がいますと言ったら、「じゃあ、お母様にも一緒に聞いてもらった方がいいかな?」と母が診察室に呼ばれた。
診察台に仰向けになってると、熱のせいか蛍光灯の光が妙に眩しくて、目が開けれらなかった。
この頃から鼻水と咳も出始めていて、息苦しいし、熱は辛いしで、かなりボンヤリして先生の説明を聞いてた気がする。
昨夜の診察結果と概ね同じ事を言われて、さらにもしかしたらインフルエンザの可能性も考えられるから検査をする旨の説明。
そして「下血もあるってことだから、このまま入院した方がいいと思うんですよ」と、サクッと告げられた。
え?入院??だって、昨日はしなくっていいってメガネ先生が・・・・???
すると女医さんは、「昨夜は下血も治まってるって話だったから、そういう説明をしたんだと思うんだよね」と、下血している事が判った今は、このまま帰す訳には行かないと言うのだ!!∑(゚д゚lll)
嘘~!?やっぱり、鎮痛剤なんて飲むんじゃなかった・・・・。
下血したのは、耐え切れずに飲んだ鎮痛剤のせいだとアタシは思い込んでいたのだ。
が、実際はきっかけにしか過ぎなかったようで、腸内の炎症がいつ下血してもおかしくない程度には悪化していたらしい。
ま、もちろん飲まないほうが良かったには違いないけれども・・・。
もう、自分に腹が立つやら、高熱と脳味噌が破裂しそうな圧迫感で辛いやら、息苦しいやらで、頭の中がぐちゃぐちゃだった。
勝手に涙が出てきて、つられて鼻水も出てきたので、顔もぐちゃぐちゃ。(苦笑)
先生が驚いて「大丈夫?お腹が痛い?」とか優しく声を掛けてくれることにすら、情けない気持ちで一杯になってしまった。
どうしても入院はしたくないと、いい年した大人なのに泣きながら訴えるアタシに困り果てた先生は、「でもねぇ、この状態で毎日病院にくるのも辛いでしょ?」と母とアタシに言った。
母も「そうですよね・・・・、私も仕事がありますし・・・・」とポツリと言うと、先生も「そうですよねぇ」と一言。
そうだった、アタシ1人じゃ通院できないんだった!!(|| ゚Д゚)ガーン
かといって、母に毎日仕事を休んでもらうなんて、そんな迷惑をかけられる訳がない。
嫌でも何でも、もうこうなった以上は入院するしかないんだな・・・と、覚悟を決めた。
「・・・・・・・・・・わかりました、入院します」
もう何がなんだか判らないんだけど、悲しくなっちゃってて、しゃくりあげながら答えた。
そこからは怒涛の勢いで入院手続き、インフルエンザの検査、CT検査と順繰りに送られて、気がつけば貸し出しのパジャマを着せられて、車椅子に乗っかっていた。
腕には点滴もつけられてて、どっからみても入院患者そのもの。
あっという間に病棟の手配も済んで、ERの看護師さんから病棟の看護師さんへバトンタッチ。
そして、約2週間の入院生活が始まったのだった。
とりあえず、ここまで。続きは、また後ほど~!!
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無題
初めまして舞乃と申します。
私も潰瘍性大腸炎の全大腸型です。
つい土曜日帰蝶さんのような症状になって(←風邪で)高熱出して
即病院に行きましたら、抗生剤点滴です(苦笑)しかも抗生剤の副作用が
出まして頭痛に悩まさせました。多分帰蝶さんの蕁麻疹も副作用だったのでは??
CRPも上がっていて、げげっ!とショックを受けました。
でも風邪が治ってくると少しずつですが下がっているようです。
多分、下がると思いますよ☆
私もブログをしているのですが、ここでURL表示できるかな??
潰瘍性大腸炎の事、日記、ニュース、小説書いたりイラスト描いたり
まぁオタクな?イカレた?ブログですが(笑)
そんなブログでよろしければ遊びに来てくださいねvvv
http
気軽にコメントでも残してください♪
私も潰瘍性大腸炎の全大腸型です。
つい土曜日帰蝶さんのような症状になって(←風邪で)高熱出して
即病院に行きましたら、抗生剤点滴です(苦笑)しかも抗生剤の副作用が
出まして頭痛に悩まさせました。多分帰蝶さんの蕁麻疹も副作用だったのでは??
CRPも上がっていて、げげっ!とショックを受けました。
でも風邪が治ってくると少しずつですが下がっているようです。
多分、下がると思いますよ☆
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