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うー、薬局にいって薬を受け取ってきたんだけれども・・・。
注腸薬だと、ものっすごい嵩張るな~。お、置き場所がないよー!!!(>x<)
さて、昨夜は更新できなかった続きでゴザイマス♪
入院10~12日目のアタシは、すこぶる機嫌が良かった。
熱が下がったから、まとまった睡眠が取れるようになったし、ようやく洗髪が出来るように♪
初回は看護師さんがやってくれたんだけど、ここで体力が落ちてることを実感・・・。
ただ座って、されるがままになってるだけだったのに、やたら疲れたのだ。
昼間は寝ないように(夜寝られなくなるから)してたのに、洗髪後には起きていられないほどの疲労感に負けて、
うっかりお昼寝。
これはマズい・・・と思ったアタシは、体力回復のためにも歩こう!!と決めた。
入院してから10日、入院前も1週間くらいは、ベッドとトイレの往復以外に殆ど歩くことがなかったから、
足の筋肉が落ちてしまっているのが気になったのだ。
そりゃそうだよね・・・、普通の生活で半月も歩かないなんて異常事態だもん。(苦笑)
そんな訳で、今までは面会時に差し入れて貰っていた飲み物を買いに、1日1回は売店に行くことに。
ここでアタシは考えた。エレベーターを使っちゃうと、歩く距離が少ないよな~、と。
なので、8Fの病室から地下の売店まで、階段で行くという暴挙(?)に出たのだった。
延べ9F分をせっせと降りて、久々のお買い物を満喫。
別に病院の売店なんだから、特に品揃えがいい訳でもないんだけど、自分で色々自由に見られる喜びに浮かれて、
狭い売店を行ったりきたり。(笑)
目的の麦茶(なぜか調子を崩すと、麦茶か水しか飲めないので)を買って、意気揚々と階段を上り始めた。
が、3Fに着いた頃には息が切れ始め、6~7F付近では心臓がバクバクして、大量の汗が!(´ヘ`;)
迂回してエレベーターを使おうか・・・と、ちらりと思ったものの「いや、これはトレーニングなんだから甘えちゃ駄目だ!!」と、なんだかスポ根的な発想に陥ってしまい、どうにか8Fの病室へ。
ベッドにたどり着いた頃には、フルマラソンを走った後(いや、走ったことないけど・・・)のように息が上がっていて、
そのままベッドに倒れこむようにして一時間半も眠りこけたのだった。
この事を夜面会に来た妹に得意満面に話したら、「・・・・アンタ馬鹿なんじゃないの?」と一言。
髪洗うだけでもグッタリだったのに、なんでいきなりそんな無茶をするんだと、こっぴどく叱られた。
ちぇ~、おねーちゃん頑張ったのにな・・・と、ちょっと寂しかったけど、確かに無茶だったかな?とも思ったので、
翌日は行きは階段、帰りはエレベーターに。
でも、この後も何度か往復階段にチャレンジして、その都度グッタリしてた。(笑)
そして入院12日目の夕方、外来担当のE先生が顔を出してくれた。
内視鏡の時以来会っていなかったので、熱が下がって少し元気になっていたアタシを見て、
E先生は「やっぱりペンタサが原因みたいだね?まさかとは思ってたんだけど、止めて正解だったかぁ」と言った。
今までにアタシのような例は殆どなくて、今回思い切ってペンタサ中止をしていなければ、
もしかしたら2~3ヶ月原因に気づかずに熱が続いてたかもしれないと、ちょっとコワい話を聞かされ、
最後には「ごめんね、もっと早く中止すれば良かったね」と謝られてしまった。
あくまでもアタシの想像なんだけど、たぶんE先生はペンタサを疑ってなかったんだと思う。
内視鏡の検査中にも「この状態でステロイドはないでしょ?」と厳しめの声でK先生に話をしてたし、
ペンタサ中止はK先生の独断だったんだと思うのだ。
だから、謝られたのかなぁ~と・・・。
この辺は、退院後の初診察でちょっとだけ詳しく聞いたので、また後日にでも。
この日の夜には、食事も半分以上摂れるようになってきたので、点滴から開放された。(≧ο≦)人(≧V≦)ノ
これは本当に嬉しかったな~。もう、腕もいい加減ボロボロだったしさ・・・。
血管が出にくいらしく、ERに罹った時から点滴には悩まされていたのだ。
まずアタシの腕を見ると、看護師さんたちは一様にベシベシと腕を叩き始める。
そして、二の腕をゴムで縛ったり、蒸しタオルで温めたりして血管が浮き出るのを待って、
右左まんべんなく針がささりそうな血管を探してくれるんだけど、ようやく刺さってもすぐに漏れたり、腫れたりしてた。
もう、両腕の肘からしたの内側は青くなった跡だらけ・・・。
最終的には右手首の骨の横辺りに針が刺さってたので、右利きのアタシは非常に不自由していたのだった。
ま、手の甲とか足から点滴にならなかっただけ良かったけどね。(苦笑)
ようやく熱発の原因も判って、熱も下がり、だいぶ元気にはなってきた。
で、肝心のUCの症状はというと、あいかわらず下血も続いていて、案の定腹痛が出始めていた。
まだ痛くて眠れないほどの状態ではなかったけど、代替の薬はまだ貰ってないし、はてどうなるんだろう?
と、またもやアタシは不安に思っていたのだった。
はいっ、とりあえずここまで。
続きは深夜にでも・・・。
注腸薬だと、ものっすごい嵩張るな~。お、置き場所がないよー!!!(>x<)
さて、昨夜は更新できなかった続きでゴザイマス♪
入院10~12日目のアタシは、すこぶる機嫌が良かった。
熱が下がったから、まとまった睡眠が取れるようになったし、ようやく洗髪が出来るように♪
初回は看護師さんがやってくれたんだけど、ここで体力が落ちてることを実感・・・。
ただ座って、されるがままになってるだけだったのに、やたら疲れたのだ。
昼間は寝ないように(夜寝られなくなるから)してたのに、洗髪後には起きていられないほどの疲労感に負けて、
うっかりお昼寝。
これはマズい・・・と思ったアタシは、体力回復のためにも歩こう!!と決めた。
入院してから10日、入院前も1週間くらいは、ベッドとトイレの往復以外に殆ど歩くことがなかったから、
足の筋肉が落ちてしまっているのが気になったのだ。
そりゃそうだよね・・・、普通の生活で半月も歩かないなんて異常事態だもん。(苦笑)
そんな訳で、今までは面会時に差し入れて貰っていた飲み物を買いに、1日1回は売店に行くことに。
ここでアタシは考えた。エレベーターを使っちゃうと、歩く距離が少ないよな~、と。
なので、8Fの病室から地下の売店まで、階段で行くという暴挙(?)に出たのだった。
延べ9F分をせっせと降りて、久々のお買い物を満喫。
別に病院の売店なんだから、特に品揃えがいい訳でもないんだけど、自分で色々自由に見られる喜びに浮かれて、
狭い売店を行ったりきたり。(笑)
目的の麦茶(なぜか調子を崩すと、麦茶か水しか飲めないので)を買って、意気揚々と階段を上り始めた。
が、3Fに着いた頃には息が切れ始め、6~7F付近では心臓がバクバクして、大量の汗が!(´ヘ`;)
迂回してエレベーターを使おうか・・・と、ちらりと思ったものの「いや、これはトレーニングなんだから甘えちゃ駄目だ!!」と、なんだかスポ根的な発想に陥ってしまい、どうにか8Fの病室へ。
ベッドにたどり着いた頃には、フルマラソンを走った後(いや、走ったことないけど・・・)のように息が上がっていて、
そのままベッドに倒れこむようにして一時間半も眠りこけたのだった。
この事を夜面会に来た妹に得意満面に話したら、「・・・・アンタ馬鹿なんじゃないの?」と一言。
髪洗うだけでもグッタリだったのに、なんでいきなりそんな無茶をするんだと、こっぴどく叱られた。
ちぇ~、おねーちゃん頑張ったのにな・・・と、ちょっと寂しかったけど、確かに無茶だったかな?とも思ったので、
翌日は行きは階段、帰りはエレベーターに。
でも、この後も何度か往復階段にチャレンジして、その都度グッタリしてた。(笑)
そして入院12日目の夕方、外来担当のE先生が顔を出してくれた。
内視鏡の時以来会っていなかったので、熱が下がって少し元気になっていたアタシを見て、
E先生は「やっぱりペンタサが原因みたいだね?まさかとは思ってたんだけど、止めて正解だったかぁ」と言った。
今までにアタシのような例は殆どなくて、今回思い切ってペンタサ中止をしていなければ、
もしかしたら2~3ヶ月原因に気づかずに熱が続いてたかもしれないと、ちょっとコワい話を聞かされ、
最後には「ごめんね、もっと早く中止すれば良かったね」と謝られてしまった。
あくまでもアタシの想像なんだけど、たぶんE先生はペンタサを疑ってなかったんだと思う。
内視鏡の検査中にも「この状態でステロイドはないでしょ?」と厳しめの声でK先生に話をしてたし、
ペンタサ中止はK先生の独断だったんだと思うのだ。
だから、謝られたのかなぁ~と・・・。
この辺は、退院後の初診察でちょっとだけ詳しく聞いたので、また後日にでも。
この日の夜には、食事も半分以上摂れるようになってきたので、点滴から開放された。(≧ο≦)人(≧V≦)ノ
これは本当に嬉しかったな~。もう、腕もいい加減ボロボロだったしさ・・・。
血管が出にくいらしく、ERに罹った時から点滴には悩まされていたのだ。
まずアタシの腕を見ると、看護師さんたちは一様にベシベシと腕を叩き始める。
そして、二の腕をゴムで縛ったり、蒸しタオルで温めたりして血管が浮き出るのを待って、
右左まんべんなく針がささりそうな血管を探してくれるんだけど、ようやく刺さってもすぐに漏れたり、腫れたりしてた。
もう、両腕の肘からしたの内側は青くなった跡だらけ・・・。
最終的には右手首の骨の横辺りに針が刺さってたので、右利きのアタシは非常に不自由していたのだった。
ま、手の甲とか足から点滴にならなかっただけ良かったけどね。(苦笑)
ようやく熱発の原因も判って、熱も下がり、だいぶ元気にはなってきた。
で、肝心のUCの症状はというと、あいかわらず下血も続いていて、案の定腹痛が出始めていた。
まだ痛くて眠れないほどの状態ではなかったけど、代替の薬はまだ貰ってないし、はてどうなるんだろう?
と、またもやアタシは不安に思っていたのだった。
はいっ、とりあえずここまで。
続きは深夜にでも・・・。
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無題
注腸薬は、ホント置き場に困りますね。
私は開き直って、ベットの横のテーブルに デーンと置きました。
次男は多分それを見て、なんか病気だろうって感じてるようだけれど、聞かれないから 何も話してないんです。
リンク ありがとうございます。
私も リンク付けさせていただきました。
私は開き直って、ベットの横のテーブルに デーンと置きました。
次男は多分それを見て、なんか病気だろうって感じてるようだけれど、聞かれないから 何も話してないんです。
リンク ありがとうございます。
私も リンク付けさせていただきました。
無題
>こぶた様
>注腸薬は、ホント置き場に困りますね。
そうなんですよね~。
三週間分ともなると、もう床に直置きです。(苦笑)
私は子供がいないので何とも言えませんが、きっと息子さんも心配なさってると思いますよ?
こぶた様が話してくれるまで、待ってるのかも?と、子供の立場では思ったりします。
リンク、こちらこそ有り難いですv
これからもよろしくお願いします~。
>舞乃さま
>全大腸型なので注腸は効かない
私も診断は全大腸型なんですよ~!!
今回の再燃が、下行結腸~直腸に顕著に出てたせいかもしれません。
一応効果は出てるんですけど、もしかしてお腹がちょっと痛いのは、全体に行き渡ってないからなのかも・・・。(((( ;゚д゚)))アワワワワ
>注腸薬は、ホント置き場に困りますね。
そうなんですよね~。
三週間分ともなると、もう床に直置きです。(苦笑)
私は子供がいないので何とも言えませんが、きっと息子さんも心配なさってると思いますよ?
こぶた様が話してくれるまで、待ってるのかも?と、子供の立場では思ったりします。
リンク、こちらこそ有り難いですv
これからもよろしくお願いします~。
>舞乃さま
>全大腸型なので注腸は効かない
私も診断は全大腸型なんですよ~!!
今回の再燃が、下行結腸~直腸に顕著に出てたせいかもしれません。
一応効果は出てるんですけど、もしかしてお腹がちょっと痛いのは、全体に行き渡ってないからなのかも・・・。(((( ;゚д゚)))アワワワワ